○草津町町章
昭和六十三年四月一日
告示第二十四号
わたくしたち草津町民は豊富な温泉を表し、力強く円に並んだ九つの「サ」が双方から均等な力で支え合い町民の和と協力で発展する町を表している別紙の紋章を草津町町章と定めます。
別紙
町章制定の理由
わたくしたち草津町民は、豊富な温泉を表し、力強く円に並んだ九つの「サ」が双方から均等な力で支え合い町民の和と協力で発展する町を表している別紙の紋章を、草津町町章として現在まで使用してきました。
この度、正式に草津町町章としてここに制定するものであります。
参考
別紙の町章の原作者である千木良富士氏は牧野虎雄画伯門下の画家であり、山口力雄氏の画の先生といわれている。
町章として使用してきた経過としては当時の委員会で定め、昭和十七年ごろからスキー大会、軍人の送り出し、英霊の迎え等に使用され、昭和五十七年十一月から別紙の紋章に統一し、現在に至つている。