草津町伝統湯浴場の設置及び管理に関する条例施行規則

○草津町伝統湯浴場の設置及び管理に関する条例施行規則

令和3年9月16日

規則第7号

草津町時間湯浴場の設置及び管理に関する条例施行規則(令和2年草津町規則第5号)の全部を改正する。

(目的)

(利用料金の確定及び変更)

第2条　指定管理者は、条例第13条第2項の規定により、利用料金の額を定め、又は変更しようとしようとするときは、利用料金(確定・変更)申請書(様式第1号)を町長に提出しなければならない。

(利用料金の確定及び変更の許可)

第3条　町長は、前条の規定による申請のあったときは、その内容を審査し適正と認めたときは、指定管理者に利用料金(確定・変更)許可書(様式第2号)を交付して行う。

(利用料金の減免)

第4条　指定管理者は、条例第12条第2号の規定により利用料金の減免を受けようとするときは、利用料金減免申請書(様式第3号)を町長に提出しなければならない。

(利用料金の減免許可)

第5条　町長は、前条の規定による申請のあったときは、その内容を審査し適正と認めたときは、指定管理者に利用料金減免許可書(様式第4号)を交付して行う。

(開館日、時間等)

第6条　草津町伝統湯浴場の利用日、時間等は、次のとおりとする。

(1)　休館日は、毎週水曜日とする。ただし、町長が必要と認めるときは、臨時に休館日を定めることができる。

(2)　伝統湯地蔵の利用時間は、午前9時から午後9時までとし、利用時間変更については、町長が別に定めることができる。1回の入場時間を60分とする。

(3)　伝統湯千代の利用時間は、午前9時から午後4時までとし、利用回数の上限は1日4回を限度とする。

(4)　指定管理者は、前3号の規定を変更しようとするときは、町長の許可を得てこれを行うことができる。

(その他)

第7条　この規則に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。

附則

この規則は、令和3年10月1日から施行する。